事務の求人内容は手厳しい

一般事務の求人に応募をした理由

事務の求人内容は手厳しい パソコンを前にしてキーボードをカタカタと打ち、必要な書類のデータをまとめたり、まとめたものを整理して各部署に届けたり、また、かかってきた電話の対応をして上司につないだり、来客の方が来られたときには案内をしてお茶出しをしたりと、こういったことが一般事務職員の仕事だというイメージを持っていた私は、自分の応募できる求人はこれしかないといった固定観念を持っていました。私は就職活動をするにあたって、決まって一般事務職員の求人にエントリーをしていました。それは、私自身が大の人見知りで、できるだけ仕事にコツコツと取り組むことのできる働き方をしたいと考えていたからです。そのため、お客様を前にしなければならない販売職であったり、飲食事業も無理だと思っていました。もちろん美容師やアミューズメントスタッフといったサービス業にも抵抗があり、医療や教育にも他人との関わりが必要です。また、仲間とのチームプレイが必要とされる工場ワークであったり、建設事業にも自信がありませんでした。

そんな私は、一般事務職員になりたいというよりも、消去法でこの仕事が残ったようなものだったのですが、自分にはこの働き方しかないと思い込んでいたのです。電話対応や来客の対応もありましたが、それを主とするわけではないため、頑張ることができるであろうと思っていました。そんな私は、希望通りに一般事務の仕事に就職を決めることができ、きっとこれが正解だったと思っています。


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